【Read For Actionその6】本当にたった20分で本が読めるのか?レゾナンスリーディング、2週間で12冊試した結果

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本当にたった20分で本が読めるのか?

レゾナンスリーディング2週間で12冊試してみた結果をまとめます。


1冊目:テヘランから来た男 西田厚聰と東芝崩壊

この手法に適しているのはハウツー本だというのは理解していながら、最初にあえて選んだのがこの本です。人生の物語なので、最初から順に読んでいかないとダメだろうな?とは思いつつ、実験としては面白いと思って選びました。

さて、結果はどうだったでしょうか?

一言でいうと、物足りない、という感じです。特に西田さんがどのように考え、行動し、どうして東芝の崩壊につながったのか?がストーリーとしてつながりませんでした。メソッドに従い、拾い読みしたページの内容から、もっと知りたいと引き込まれてしまう部分が多く、そうすると時間もかかり、最初から読んだ方がよいのかな?という気持ちになりました。

結局、このあと、最初から熟読しました。

一方で、何を得たいのか?どう行動に変えていくか?という視点では大変フィットすると実感できました。本当に、やるぞ、という思いが湧いてきました。

詳細は下記を参照下さい。

Read For Actionその4】本当にたった20分で本が読めるのか?レゾナンスリーディング、試してみました(その1

先日、1冊20分、読まずに「わかる! 」すごい読書術 の著者、渡邊さんに再度お会いしたので、

「物語は難しいですね?」と正直な感想をお話ししたところ、「それはそれで、コツがあるんですよ。」と笑っていました。

時間がなくてコツまでは聞けなかったので、これは次回のお楽しみにとっておきます。


2冊目:カテゴリーキング

1冊目に比べて、格段に納得感がありました。やはり、この手のハウツー本には適しています。

特によかったのは、私が最初に立てた目的

  • カテゴリーキングとは?
  • トップに立てる企業とそうでない企業の違いは?
  • どうやればトップに立てるカテゴリーキングになれるのか?

に対して、自分なりにアプトプットできる程度に概要を理解できたことです。

一方で、時間が足りなかったり、もっと知りたいという欲求が残ったのが、マイナスの要素でした。

詳細は下記を参照下さい。

「他とは絶対的に異なるオンリーワンの領域を創り出せ!カテゴリーキング:本当にたった20分で本が読めるのか?レゾナンスリーディング、試してみました(その2)」


3冊目:ヘルスケアビジネス成長戦略研究

最大の学びは、レゾナンスリーディングを連続することで、複数の本で読んだ知識と行動計画について相乗効果が得られることが感じられたことです。

2冊目のカテゴリーキングとこの本から得られた学びが接続され、視野が広がるとともに理解が深まりました

また行動計画についても、ぼやっとしていた行動がだんだん具体的にイメージできるようになりました。どこに向かっていけばよいのか?が最初はおぼろげなものが、徐々に焦点があっていくイメージです。

詳細は下記を参照下さい。

「今後のヘルスケアビジネスの狙いどころと成長戦略は?レゾナンスリーディング、試してみました(その3)」


4冊目~12冊目:働き方改革に関連する9

3冊目の時点で気付きがありましたが、レゾナンスリーディングは複数の本から得られた学びが接続され、視野が広がるとともに理解が深まります。

これを同じ分野で9冊もやると、その分野の構造が見えてきます。イメージ的には、1冊であれば、ポイントを点として捉える感じで、9冊やると家を建てる骨組みが立体的に見えるという感じです。

まさに私がまとめた「働き方改革のフレームワーク」が構造のイメージそのものです。改革とは何か?どのように進めればよいのか?どういう点に注意すればよいのか?私なりの目線で、わずか1枚の紙まとめたものです。私が社内で働き方改革をリードしようと思ったら、このフレームワークを羅針盤として進めます。

フレームワークの詳細は下記を参照下さい。

「働き方改革(その5)働き方改革のフレームワークをA3 1枚にまとめて公開します!」

1つの分野の本を一気に読んで専門性を深めるやり方についても、1冊20分、読まずに「わかる! 」すごい読書術に紹介されていました。私が働き方改革の連続リーディングをやった時には、ここに書かれている内容は意識しませんでした。

大きな違いは、自分なりの新しい切り口(意見)を作る、ということです。私が働き方改革のフレームワークをまとめた時は、自分なりのまとめ、という「まとめ」の方に意識がありました。最初から新しい切り口を作る、という意識でやるともう1つ高い視点が得られると思います。

次は、是非、これを意識してやってみようと思います。やり方は下記にまとめておきます。


週末2日間で芋づる式に自分の専門分野を増やすマルチプロセス

引用元:1冊20分、読まずに「わかる! 」すごい読書術

大型書店で関連本をパラパラ見ながら、エネルギーの高そうな本、心地よく体の中で何か感じた本を10冊選ぶ。通常の専門書の他に、入門書を2冊、難しそうな専門書を2冊、専門分野以外の本を2冊入れる。専門分野以外の本を入れるのがポイントで、意外性や新規性を入れて、新しい側面を生み出すためです。

あとは下記ステップに従います。

  1. 目的を設定する
  2. すべての本を、写真に撮る
  3. すべての本をパラパラし、休息をとる
  4. レゾナンスリーディングを行い、レゾナンスワードを書き出す
  5. 関連箇所を見つけ、その中から掘り下げる場所を見つけて読む
  6. 自分の言葉でまとめる
  7. 自分のブランドワードを作成する

いままでやってきたことにつながる言葉を8つ

いままでやっていることや、これからやっていきたいことにつながる言葉を9つ。

合計17の言葉が自分のブランドワード。

  1. ブランドワードを使いながら新しい切り口(意見)をつくる
  2. 新しい切り口をもとに、レポートや記事にまとめる

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ABOUTこの記事をかいた人

1969年生まれの49歳、会社員。自称「お困りごと解決士」。会社では多くの人がいろんな事に困っています。プロジェクトが進まない、トラブル対応で早急に対策をとらないといけない、業務効率をあげたい、新しいシステムを入れたい、売上をあげたい、コストダウンしたい、など。そんな時、必ず頼りになるのが私です(笑) 元々は核燃料のエンジニア。30歳を過ぎてから社内で様々なプロジェクトをリード、コーチングするプロジェクト屋になる。多くの人を巻き込みながらプロジェクトをリードすることが得意です。オペレーショナル・エクセレンス(Operational Excellence、略してOpEx)、プロジェクト・マネジメント(Project Management)、チェンジマネジメント(Change Management)のエキスパート。どうすれば皆さんのお困りごとを解決できるのか?日々学んでいることをまとめています!