【成長と学び9】成長マインドセット~心のブレーキの外し方~ワークショップ実施しました!

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悩み成長マインドセット~心のブレーキの外し方~

を元に、「成長について考えるワークショップ」を実施しました。

4名×5チームの計20名が対象です。

新しく部門横断的にできたバーチャルのカウンシルの第1回目ということで、ざっくばらんに成長について考えるワークショップです。


ワークショップの設計

下のステップで進めました。

お互いに知り合う・共感する

子供時代の性格、中高生時代の思い出、仕事に関する最高の体験など、通常の自己紹介では語らない、その人の本質を開示し・共有する。

その結果出てきた「仕事をする上で大切にしたい価値観」を共有する。

成長の理想の姿をイメージする

成長のイメージを洗い出し、自身のアイスバーグを描く。

成長のブレーキ”悩み”の外し方を考える

成長を阻害するブレーキ”悩み”を洗い出し、その外し方を考える。

  • 過去に判断したこと、今さら悩んでもしょうがないことに悩んで今の仕事に集中していない
  • 関心の輪、影響の輪を描くことで自責を強く意識する

自らの成長に向けたアクションを考える

1年後の自分を想像し、具体的なアクションを宣言する

重要なポイントと気づきを整理していきます。


あなたにとって成長とは何ですか?

『あなたにとって成長とは?』というお題でブレストしました。

合計20人のアウトプットを、成長のアイスバーグの4階層に分類したのが下図です。

やはり一番多いのが一番上の階層の「能力・スキル」

次に多いのが「ふるまい・習慣・行動」

一番少ないのは一番下の階層の「意識・想い・人生哲学」

ということで、逆三角形の形になりました。

やはり多くの人は目先のスキル・能力に注目しがちで、なかなか深い階層の「意識・想い・人生哲学」には意識が向かない、ということですね。

それだけ、理想のアイスバーグのバランスと実際の意識にはギャップがあるわけで、これに気づくだけも大きな気づきでした。


あなたの「悩み」は?

成長を阻害する”悩みブレーキ”を考えるため、【あなたの「悩み」は?】というお題で悩みを洗い出しました

「後戻りできない、今さら悩んでもしょうがないこと」に悩んで今の仕事に集中していない

過去に判断したことに対して悩んで仕事に集中していない」については、その悩みを洗い出し、今さら悩んでも仕方ないと割り切ることが大変有効です。

期間限定、例えば半年、1年と区切って、その期間はブレーキを踏まない覚悟で頑張りませんか?と覚悟を決めることです。

洗い出した「悩み」から、「後戻りできない、今さら悩んでも仕方のないこと」を分離したものが下図になります。

私が予想したよりは少なかったですが、これを明確にして割り切る、というのは多くの参加者が納得していました。

関心の輪と影響の輪「影響の輪」を大きくする

残った「悩み」を下記2つに分類しました。

  • 関心の輪:自分では解決するのが不可能、困難な悩み
  • 影響の輪:自分で解決することが可能な悩み

これをもとに、

  • 「自責10%の人」と「自責80%の人」で行動にどんな違いが生じるのか?
  • 「関心の輪」はどう対処したらよいのか?

という点についてチーム内で議論しました。

議論することで、

  • 「他人のせいにせず、自分ゴトとして考えること」
  • 関心の輪に対しては、自分のできることをやって影響を与えること(関心の輪を大きくする)

ことの重要性を認識してもらえたかな?と感じています。


まとめ

気づき、発見

参加者から出てきた気づき、発見をまとめました。(下図)

  • 悩みを分類することが大事
  • 悩んでもしょうがないことに悩まない
  • 当事者意識を持つ
  • 自分が変われば環境も変わる

など、皆さんに感じてもらいポイントが出ていて、とても嬉しいです。

仕事の上での本当の悩みが出たのか?

「悩み」の内容を見てみると、プライベートなことや、環境など外的要因が多いことに気づきます。

当初の狙いは、仕事上の具体的な課題やその人の考え方や意識、感情によって発生している心の悩みを出したかったのですが、この点は反省点です。

たくさん出すことを優先したので、悩みを自由に出してください、とファシリテートしたためですが、次回以降、軌道修正が必要です。

「範囲は仕事に限定し、かつ日常の具体的な仕事を思い浮かべて課題や悩みを出す」

そんなファシリテーションにしようと思います。


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ABOUTこの記事をかいた人

1969年生まれの49歳、会社員。自称「お困りごと解決士」。会社では多くの人がいろんな事に困っています。プロジェクトが進まない、トラブル対応で早急に対策をとらないといけない、業務効率をあげたい、新しいシステムを入れたい、売上をあげたい、コストダウンしたい、など。そんな時、必ず頼りになるのが私です(笑) 元々は核燃料のエンジニア。30歳を過ぎてから社内で様々なプロジェクトをリード、コーチングするプロジェクト屋になる。多くの人を巻き込みながらプロジェクトをリードすることが得意です。オペレーショナル・エクセレンス(Operational Excellence、略してOpEx)、プロジェクト・マネジメント(Project Management)、チェンジマネジメント(Change Management)のエキスパート。どうすれば皆さんのお困りごとを解決できるのか?日々学んでいることをまとめています!